中学3年生の時描いた漫画の話
移転しました。
こんばんは、からぽんです。
今日は、昨日までの疲れからか15時間くらい寝てしまい何もしていないので、書くことがありません(笑)。
なので今日は、私が過去に考えてきた漫画を紹介していこうかな〜と思います。
とりあえず、いくつかあるうちの1つ目を紹介していきますね。
題:プロテスタント・レボリューション
内容
炭鉱の町に、仲間2人と共に暮らしている主人公。生業は炭鉱業。国を治めている城に、炭鉱から見つけた物資を送ることで金を得ている。ある日、主人公はいつものように炭鉱での作業を終え、谷底の川で休憩をしていると、川上からいかだが流れてくる。そのいかだには、なんと滅多に表に出ることの無い、城の姫様がたった1人で乗っていたのです。
姫様は気を失っており、主人公はなんとか自分の家に連れていき介抱した。
なんと姫様は、城の領土拡張の方針に嫌気をさし、城を抜け出したという。さらに、近々隣国との戦争が始まるらしい。
その話を聞いた主人公たち3人は、戦争をやめるよう城主へ直談判しに行くことを決意。
しかし姫と共に城の近くまで行くものの、入城の許可は降りず、門前払いの扱いを受ける。
やむなく城へ突入することに。
ここで主人公たちが破竹の勢いで城内を突き進んでいき、城主の元までたどり着く。
そこで主人公たちは城主に戦争をやめるよう説得するが、聞き入れてもらえず何故か城主と決闘をすることに。
城主にボコボコにされ、瀕死の重症を負いながらも姫を中心に説得をし続け、最終的には城主と相打ちする形で決着がつく。
で、なんだかんだあって戦争は取りやめ。世界に平和が戻ったとさ。
ざっくりこんな話です。
一応ネームは作っていて、全150ページくらいだったと思います。
この話を考えてネームを練ったのは中学3年生の時だったので、かなり話の内容が支離滅裂です。
でも、150ページ以上を描き切ったのは、マジですごいと思っています。
このネーム、実は友人の家に置いてきたままで、またいつか取りに行かないといけないですね。
明日もこんな話になるかもしれません(笑)。でも、過去に考えてきた漫画の話をするのも結構楽しいです。
それでは今日はこの辺りで。ありがとうございました。