今日もせっせと漫画制作
移転しました。
こんばんは、からぽんです。
今日は2、3記事ぶりに、現在制作中のアイドルマスターミリオンライブ!二次創作漫画
『所恵美に吸われたい!』
の制作状況についてお話したいと思います。
漫画制作の舞台裏に迫りますので、漫画制作に興味のある方はどうぞ寄っていってくださいヽ( ´ ▽ ` )ノ
制作環境に対するちょっとした愚痴
昨日の記事で、
『CLIP STUDIO PAINT PROでの漫画制作はキツイぜ!だからEXを購入したいよー!』
といった話をしました。
しかし今日もいつものように、CLIP STUDIO PAINT PROで『所恵美に吸われたい!』という二次創作漫画を描いています。
EXは高いんですよ!(23000円)
PROとの差額とはいえ、18000円なんてそう簡単にポンと出せません。
漫画を描くには機能的に少し不自由なPROですが、しっかりと着実に1ページを重ねていきます😊
さて、今日は漫画の4ページ目の制作過程をお話しようと思います。
参考までに、今までの1〜3ページについて知りたい方がいましたら、こちらの記事をどうぞ。制作時に大変だったことや拘っていることについて書いています。
それでは、初心者が描く漫画制作の裏側を、お楽しみください!
※ネタバレ防止のため、セリフは伏せています!
4ページ目概要
一応本作品は、「女の子とイチャイチャしたい!」という私の願望から生まれています。
にも関わらず、開始4ページの内女の子が出てきたコマはわずか2コマ。しかもその内1コマは顔すら出ていない始末(笑)。
主人公の少年と友人の坊主少年ばかり描いています。
しかし、男ばかり喋っているのにはちゃんと理由があります。
漫画の導入部分では、読む人になるべくこの漫画の話や登場人物(ヒロイン)の特徴を知ってもらう必要があります。
その方が読みやすいと思うからです。
考えた末、男二人にそれらの情報を喋らせることにしたのです。
セリフが見えないので説得力皆無ですが、そういう話をこの2人はしています(笑)。
大変だった点
このページで特に大変だったのは、主人公です。坊主じゃない方の少年ね。(赤丸で囲った方)
顔や髪の描き方には慣れてきたのですが、このページの彼は上半身が丸々写っているシーンが2つあります。
このシーンと
このシーンです。
今までバストアップばかり描いてきた私には少々キツいポーズの連続でした。
このポーズは、椅子の背もたれに手を掛けているだけなのですが、どうも腕の太さが上手くいかず、苦戦してました。
こちらは少し動きのあるポーズです。椅子から( ゚д゚ )ガタッと立ち上がる主人公。
首と肩とのバランスや、椅子を掴んでいる手などに手こずりました。
上手く描けたところ
逆に坊主少年はバランスよく、サラッと上手に描けました。
b。坊主頭の形とか目のバランスとか手とか、全ての要素が完璧です!(私の中では)
このシーンも、笑っている目元をバランスよく描くのは少々大変でしたが、全体的に理想的な雰囲気に仕上げることが出来ました。
以上、制作漫画4ページ目の『大変だったこと、上手くいったこと』でした。
まとめ
主人公は難しかったけど、友人の坊主は上手く描けた!
ということです。
よく、イラストでなかなか上達しない人に「バストアップばかりではなく、全身を描く練習をしよう!」というアドバイスをされる方がいます。
ごもっともです!!
本当にバストアップばかり描いてると、いざ全身とか上半身、腕や手などを描く時にめっちゃ苦労します!
私も、漫画じゃなければ自ら全身を描こうとはあまり思いません(笑)。
でも今描いているのは漫画なので、描くしかないですね(o´Д`)=з
まあ、確実に自分のスキルアップに繋がるのでいいのですが(笑)。
何はともあれ、これからも苦戦しつつ楽しんで、しっかりと物語を紡いでいきますので、応援よろしくお願いします!!💪
それでは今日はこの辺りで。ありがとうございました!!