アナログ絵は、やっぱり味があって良い。
移転しました。
こんばんは、からぽんです。
私はここ1週間くらい、東京で就活をしています。頻繁に岡山に帰ってますが(笑)。
その間、毎日1枚所恵美のイラストを描いています。東京にいる時にも気軽に描けるよう、紙とペンを使って描いています。
ですが私は最近、イラストを描くときは専らデジタルで描いていたので、アナログは久々。
久々のアナログ絵は、やはり少し手こずりつつも、どこか懐かしさを感じるものがありました。
やはりアナログってのも良いですね!!
デジタルに比べると
線がヨボヨボだったり
バランスが悪かったり
と、イラスト全体としての完成度は良くないかもしれません。
でも、紙に直接ペンで線を描くという、昔よくやっていた手法で絵を描くと、「絵を描いたなー!」という実感がめっちゃ湧きます。
紙に直接絵を描くので、物理的な感覚が掴みやすいのかもしれません。
あとはやっぱり、描いた絵に触れられるのも良いのかも(笑)。
デジタルだと、描いてる時も完成した時も、そのイラストは画面の向こう側にあって、手元には無い感じがします。
対してアナログは、描いてる時も完成した時も、常に手元にある。触れられる。
絵を描くだけに限らず、ものを作るクリエイティブなセンスを持っている方は、自分の作品に物凄く愛着を抱いてると思います。
その作品に触れられたら、やっぱり嬉しいですよね。
だから、デジタルで描いたイラストをプリントアウトして眺めると、愛着がより増すのかもしれないですね。
改めて、紙に描くイラストの良さを感じることができました。
今、毎日描いている恵美のイラストは、おそらく就活が終わるまで描き続けると思います。
僕個人としては、就活が早く終わってくれるに越したことはないのですが、毎日大好きな恵美を描くという習慣が無くなるのも少し嫌ですね(笑)。
どうしたものか……。
そうか!
就活終わっても、恵美を描き続ければいいだけじゃん!!
言うだけは簡単ですが、大変だろうな(笑)。
イラストは、こだわり始めるといつまで経っても完成しない、超時間がかかるモノなので(笑)。
それでは今日はこの辺りで。ありがとうございました!!