就活時の恵美イラスト、デジタルで描き直してみました!【その2-3】+ 夜行バスはコスパ良し
移転しました。
こんばんは、からぽんです。
今日は久々に『就活イラストシリーズ』について書きます。
どんなシリーズかと言いますと、『就活時(13日間)に描いていたイラストを、デジタルで描き直す』というものです。
既に過去3回、描き直したものをブログにあげてきました。
今回は、2日目・3枚目のイラストになります。基本的には1日1枚描いていたのですが、この日は暇すぎて3枚描いてしまったんですよ。そのため、タイトルにも【2-3】(2日目の3)と書いているわけです。
2-1と2-2については、以下の記事にそれぞれ書いています。
そしてこちらが2日目ラストのイラストです。
夜行バスで帰ってる恵美を描きました。バスは、フリー画像をトレスして描きました。恵美も可愛く描き直し、全体的にかなり修正しました。
カラーは、薄めの色で簡単にサッと塗りました。バスとか空とか色々手抜きです(笑)。
恵美はかなり可愛く描き直せましたね。元々がちょい下手すぎたので、しっかり描き直しました。
ここから少しだけ当時の話を。
当時、地元岡山から東京へ行って就活を始めたばかりでした。就活エージェントに面談をしに行って、求人に応募したのですが、面接まで1週間近く空くということだったので、いったん岡山へ帰ったのです。
その時に夜行バスを予約したので、出発までの待ち時間でイラストを描いたというわけです。
正直、東京にしばらく滞在しながら就活を進める予定でしたが、金銭的にきついのと、精神的負担も大きいと思ったので、帰って本番に備えることにしたのです。
岡山に帰ってからは、電話を通してエージェントさんと面接対策や書類添削をし、本番に向けた準備を進めました。
そこからはあっという間で、一週間後、東京へ面接を受けに行き、1発で内定を勝ち取り就活終了、という流れです。
地元の岡山を離れ遠い東京の地で就活をするにあたって、私はほぼ全ての移動を夜行バスで済ませました。
理由は圧倒的にコスパが良いからです。新幹線の片道料金くらいで往復することが出来るほど安いです。
つまり新幹線の1/2の値段で東京間を往復できるわけですね。
圧倒的コスパの良さです。
ただ、慣れていない人は
- 眠れない
- 座席が硬くて体が痛くなる
- 疲れがたまる
- 移動時間が長い
など、疲れる要素満載なので、そこは「数をこなして慣れて!」と言うしかありません。。。
ちなみに私は少しでも安眠できるよう、以下のような対策をしています。
- アイマスクをつける
- 痔もちなので、真ん中がポッカリ空いているドーナツ型クッションを敷く
- イヤホンで静かな音楽を聴きながら寝る
- 絶対リクライニングシートは倒す
これだけ対策をしているので、久々の夜行バスでも割と普通に寝れました。
ただやはり、体とおしりが痛くなるのは避けられません。。。
とはいえ岡山→東京間だと約6,000~8,000円という圧倒的コスパの良さなので、そこは我慢するしかないです。
少しでもお金を浮かしたいなら、やはり夜行バス一択ですね。
以上、就活イラストの描き直しと、夜行バスのコスパの良さについてお話しました。
夜行バスに関しては、ぶっちゃけオマケ程度です。毎回イラストに関する就活話をしているので、今回も夜行バスに絞ってお話させて頂いた次第です。
また間の時間を使って、就活イラストを描き直します。
描くものが溜まって大変ですが、めちゃくちゃ楽しいです(笑)。
それでは今日はこのあたりで。ありがとうございました!